tag:blogger.com,1999:blog-5146185859056288666.post1454306619718857317..comments2022-12-12T13:22:44.425+01:00Comments on パリ発 ARTギリCLEARED: 銀行の横暴Eizo SAKATAhttp://www.blogger.com/profile/17196631186958400753noreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-5146185859056288666.post-4732492807898120142016-03-13T12:02:37.781+01:002016-03-13T12:02:37.781+01:00「匿名」さんへ、
続編として1/18、2/26にも書いていますのでご参考に。要するに貯金額が多かった...「匿名」さんへ、<br />続編として1/18、2/26にも書いていますのでご参考に。要するに貯金額が多かったり保険などを銀行を通していたら取られないでしょう。私はケンモホロロに扱われたので閉じることにしましたEizo SAKATAhttps://www.blogger.com/profile/17196631186958400753noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5146185859056288666.post-15762870693879440082016-03-12T10:46:43.760+01:002016-03-12T10:46:43.760+01:00こんばんは。Frais de tenu de comptの検索でたどりつきました。
2月に入って日本...こんばんは。Frais de tenu de comptの検索でたどりつきました。<br />2月に入って日本の私の住所に2.5ユーロ引かれた明細が届き、そこからえ?え?という感じで必死に調べていましたが、フランスの銀行でこんな変革が起こっていたのはまったく知らず困っています。事情があり帰国してからも口座を持ち続けており、この先も持っていたいと思っています。<br />日本から書留扱いですぐに拒否の手紙を書いたところ、銀行から1年間は免除するという返信がありました。しかし1年後にはまた引かれてしまうのかな・・と案じています。もしその後、手紙に対して銀行から何か知らせがあったか、またいずれ強制的に払わねばならないのかなど情報があれば記事を期待しております。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5146185859056288666.post-31785052800412063542015-12-30T17:48:28.417+01:002015-12-30T17:48:28.417+01:00リンクしたデペシェ紙の記事は手紙の書き方まであって、それに沿って拒絶の意思表示を致しました。受取証明...リンクしたデペシェ紙の記事は手紙の書き方まであって、それに沿って拒絶の意思表示を致しました。受取証明付き書留料金は課される口座管理費の2、3ヶ月分でしかない。だからやらないなんてことは私には考えられないです。疑問に思った2週間ほど前に検索したときは(検索の仕方が下手なのかもしれませんが)訴訟とかの話はひっかかってこなかった。私はまたカントナに期待していたのですが(笑) <br />日本の読者への注:ご存知の様にエリック・カントナは有名な元サッカー選手、5年前に「現金引き出し運動」を提唱したEizo SAKATAhttps://www.blogger.com/profile/17196631186958400753noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5146185859056288666.post-60325409024063962492015-12-30T17:05:27.927+01:002015-12-30T17:05:27.927+01:00もう、書留でお手紙されているようですけど、SG、LCL、BNP Parisbasなど殆どの銀行が同時...もう、書留でお手紙されているようですけど、SG、LCL、BNP Parisbasなど殆どの銀行が同時に似たような金額の手数料を要求するのはどうも「価格協定」で公正取引に違反するらしい。とにかくまずは「Conformément à l'article L-312-1-1 du code monétaire et financier,je vous informe mon refus de ....」で(私はこの手数料の支払いを拒否します。)ってお宅の銀行の支店長充てにRecommandéeを消印今年いっぱいで出しなさいって事です。Médiateurが出てきたりあれこれするうちに消費者団体が団体訴訟とかするらしいですし。まあ、半年や1年は逃げられると思います。書留料金とどっちが高いかなってのも気になりますが・・・。それと、clients privilégiés(銀行に残高ざくざくの人たちでしょうねぇ)は特別にそれをなしにしますってのもやってるみたいです。要するに金はあればあるほど、手数料が安くなる、、、資本主義の究極にあるんですよ、銀行って。(<=当たり前過ぎてぜんぜん面白くない感想、我ながら。)<br />pommehttps://www.blogger.com/profile/12565425883021396607noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5146185859056288666.post-88080939932744892002015-12-30T10:51:08.439+01:002015-12-30T10:51:08.439+01:00その所為だったのですか!pomme様ありがとうございました。僕はそれゆえ小切手の利用料が取られるよう...その所為だったのですか!pomme様ありがとうございました。僕はそれゆえ小切手の利用料が取られるようになるのだとばかり思っていました。Eizo SAKATAhttps://www.blogger.com/profile/17196631186958400753noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5146185859056288666.post-51624702834333388132015-12-30T00:32:06.601+01:002015-12-30T00:32:06.601+01:00ちょっと前まで、フランスの銀行はDate de valeurってので莫大な利益を稼いでいたので、個人...ちょっと前まで、フランスの銀行はDate de valeurってので莫大な利益を稼いでいたので、個人には無料で小切手帳くれて、管理費も無料だったのでした。Date de valeurは例えば受取小切手を銀行に入れると、最初の2日間は銀行がその金額を持っている計算で金利を稼ぎ、本来の受取人は3日目に初めて実際にお金になるというもの。逆に支払い小切手を切ると例えば小切手の日付の前日からマイナスの利子を計算したりでした。要するに私のお金を利用して、小切手を切る前の1日+銀行に入れてから2日、最低3日間は、銀行が利ザヤを稼ぐ事になってた訳です。こうやって個人口座の小切手印刷代やら、少額なのに、一億ユーロと同じだけ手間のかかる個人小切手の入力の仕事などを無料でやっていた訳です。<br />こんな事、EUの他の国の銀行ではやってないので、EU内のお金の動きが全く自由になった現在、お互いにやり難くて仕方ない・・、また銀行のサービス(TVAの対象)と利子稼ぎという2種類の全く別な収入をごっちゃにするのはEU銀行法の違反じゃないか・・・などの理由で、サービスはサービス料を取り、金の貸し借りで稼ぐ利子は利子で別にはっきりしなさい、、、なーんてなった筈です。<br />どっちに転んでも銀行は儲かる、絶対に倒産しないでしょうねぇ。絶対、胸ワクワクはないけど、懐はお金ザクザク・・・。あまり楽しそうではないですね。pommehttps://www.blogger.com/profile/12565425883021396607noreply@blogger.com