2014年1月3日金曜日

謹賀新年

これは始まりの頃かな〜 もっともっと人が増えた
その後シャンパンも一杯開いて、、、
9月末からの「海水ドローイング」の展示でアトリエが整頓されたままなので(10/1の写真)11月に誕生パーティーをし、その後コレクショナー夫人が見に来ることになり即日本に発ったので(11/25参考)、アトリエは3ヶ月もきれいなまま(つまりまともに仕事をしていない?)。誕生パーティーが結構盛況だったこともあり大晦日のパーティーに挑戦することにした。大晦日はそこら中でパーティーがあるので下手をすれば「寂しい結果」になる。ここで強い見方は時々ベルビルのカフェレストランでパーティーを企画するB君。彼もやりたいと言ったので私の日本滞在中にイニシャテイブをとってもらうことにした。30日の段階では、私の知り合いはあまりパリにおらず、10人ほど、B君の方も「来る」という明確な答えがあったのは20人で、まあ返事をしない人が来て2倍にふくれればちょうどいいが、、、と期待・心配の半々だったが、来ました来ました。おそらく夜中には100人以上を越えていたのではないかな〜。参加者も5歳のMちゃんから80歳の女優さんまで、集まった人の層はまったくばらばらだったけど、ほぼ全員に楽しんでもらえたようです。ともかく大盛況、パーティーは5時まで続き、最後は若いグループがテーブルを片付け、何十本ものボトルをアパートのゴミ回収場まで運んでくれて、大助かり。

アトリエでは途中でダウンしたS君がソファーに横たわり、体調不調だったが最後まで頑張った(?)B君がクッションで死んだように眠り、私のベッドにはだれかわからない女性がコートを着たまま倒れ込んだように寝ている 。触らぬ神に祟りなし、ベッドを占拠された私はクッションを並べて簡易の寝場所を作り寝た(下の写真左)。寝心地も良くないので一番に起床、その後B君が起き、その後すっかり元気になったS君(何と夜中に新年を祝ったことすら記憶にない)とブランチを食べ、その後には正体不明だった女性 I さん(一度帰宅しようとしたが戻ってきた。その時には「ベットは空いていた。私は何処かに寝に行ったのだろうと思った」と主張!)とお茶をして、午後は電話してくれた友人たちを呼んでパーティー残り物を食べてもらい、、、その後(夜)は勿論「モップがけ」ですよ!!! ワインがこぼれてたりして臭いし、、、だから扉を開けっ放しにしたので、パーティーでは半袖で良かった室温が急降下、以前の寒いアトリエにもどりました。(でも今年のパリは今の所暖冬です)

謹賀新年、日はまた昇る。今年も宜しく

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