→作家に関しては東京都現代美術館で10年前に個展がありその時のページに説明がありますのでそれを参考ください。
面白い視点でできた明解に矛盾したオブジェはわかりやすいが、それに比べてこの展覧会はちょいと難しい。
このぐらいの即興なら私でもできるけど、その後が私と有名な現代アーテストの間には大きな格差があった!
録音された演奏は譜面化され、それがある種のルールに則って幾何学的に絵画化される。だが完全にアルゴリズムのようなものに従ってされるのではなくかなりの遊びがあるように思われる。特にデッサンはふにゃふにゃと曲線が増殖し楽しそう (=まさに楽譜?)
音楽から絵:クレーやカンディンスキーの系譜にありやなしや? やっぱり賢そう😅
11月22日までGalerie Chantal Crousel - 10 rue Charlot 75003 Paris