Cela dit que mon atelier est encore très humide. De plus il fait frais tous les jours. J’ai bien peur que je ne puisse produire que peu de dessins de grand format cet été…
朝、気功の首を回す運動をしていたら 16日の記の木綿地に死海の水で描いたデッサンが視野に入って来たのだが、、、、びっくり、水の垂れた筋が二つになっている! 気功の後でよく見ると、キャンバス下部にはしっかり水滴がついる。つまり我が地下アトリエの湿度はまだまだ高いということだ。
そして今日の予想最高気温は18度。
日本から戻って「さあ大きな海水デッサンを」と意気込んでいたのだが、それに必要な「最高気温25度」になる日はなかなかなく、、、(墨と海水での「特殊な効果」は得られるのだが結晶が成長しない)。毎日晴れたり曇ったり、それに通り雨で、こんな天気が7月中旬まで続くとか。
「暑くないと出来ないデッサンをパリでするのがおかしい(=愚か)」というのはごもっともなご批判なのだが、下準備とか特殊な用具とか、ただ紙と海水があればどこでもすぐに描けるというものではなくて。
もう今年はだめかも〜 (x_x)と悲観して創作意欲は最低レベル、懸案にしていた前回のジャックの展覧会のビデオに続き、海水のデッサンの制作過程を見せるビデオを編集した。
一方で秋に使うの蝶々用のジュースのパックはご近所の理解が深まったのかだんだん集まるようになり、これを内職としているような毎日 。ただしバカンスが始まり人口が減ってしまうからどうなるか?(我が公団住宅は教師が多いようだし、学校が休みになると子供は田舎の親戚の家に行ってしまったりするので。恋することとバカンスが生き甲斐にできるというのはやっぱり幸せな社会ですよね〜:まったくネガティブな意味でなく)
注:ビデオの海水は死海ではなくちょっと濃縮したマイアミの水です
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