2014年10月16日木曜日

追加情報

カニアダケ?
クラクフで食べたもの :

P君が昨日のブログの写真を見て「あのキノコはカニア kania」との追加情報を送ってくれたのでグーグルして写真を見つけました。私の叙述が単なる性的欲求不満ゆえではないことが納得してもらえるでしょう。


それから「クラクフ・ベーグル(あるいはプレッツェル)はObwarzanki」とのことで、日本語ウィキのプレッツェルで以下の面白い解説を発見、そのまま引用します:

『特に中世以来ポーランド王ヤン1世の勅令にのっとった製法を守り古都クラクフの旧市街とその周辺の決められた地域でのみ製造が許可され、同地域内に出店する公認屋台だけで販売が許可されるソフトプレッツェルはベーグルのもとになった食べ物と推定されており、これは「オブヴァジャーネック(the Obważanek)」と呼ばれる。ヨーロッパ連合(EU)の法律によって、2010年10月30日よりこのプレッツェルだけがこの「オブヴァジャーネック」の名称の使用を許されている。
オブヴァジャーネック
この食べ物はプレッツェルとベーグルの両方に共通する特徴があり、英語ではポーランドのプレッツェルとして紹介されることもあればポーランドのベーグルとして紹介されることもある』

ぐっと知識が深まり次回はもっと美味しくいただけるでしょう☺


注:写真はネットより Les deux photos sont du web

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