J’ai participé au
projet « Autoportraits - Robot » de Leandro Berra : l’on fait son
autoportrait à l’aide du logiciel utilisé par les services de police et du FBI.
Vous verrez comment ça marche dans la courte vidéo (de 1’46’’) ci-dessous que j’ai filmée pendant
qu’une participante reconstituer son visage.
A mon cas, je suis très
surpris que l'image de Nelson Mandela a apparu soudainement pendant cette expérience
troublante. Par ailleurs j’ai découvert que j’étais conditionné par l’avis des
autres selon lequel mes yeux sont aussi bridés que quasi invisibles.
Les travaux de Leandro Berra sont exposés actuellement à la Galerie Univer jusqu'au 14 janvier 2017
11/20に紹介したレアンドロ君(Leandro Berra)の警察のモンタージュ手配写真制作用のソフトを使って「自画像」を作る企画に金曜参加させてもらった。
どんな風に作るかは他の参加者のご夫人を撮った次の短編ビデオ(1分46秒)をご参考に。
1時間以上かかると言われていたが私の場合はずっと早く済んだ。一つは日頃あまり自分の顔をよく眺めないので印象が大雑把で、大抵最初に「これ!」と選んだエレメントがベターと思えたから。モンタージュの顔は特に最初はのっぺらぼうというか肌がつるつるだから、急に若返って大学時代の学生証の写真を思い出させたり、はたまた知らぬ間にネルソン・マンデラが現れて来て、、、何故だ〜?
最後にしわを加えて「こんなもんかなあ、これなら犯人エイゾウも逮捕されることだろう」と終えたこの結果、どうでしょうか?
右はその直後にレアンドロ君が撮った写真だが、比べてびっくり、「私の目、意外に大きいではありませんか!」 というのも私、フランスではよく「エイゾウの目は細くて本当に見えているのか?」なんて言われておりまして、、、それが明らかに「目」を比較検討したときの選択基準になったと思うのです。つまり「他人の目」を気にする小心者の私らしい結果だったのかも。
注:日本人に評判の悪い長髪、切っていませんよ。選択肢にいかにも女性らしいヘアスタイルしかなかったし、耳という重要な構成要素も隠れてしまうので、髪は後ろで縛ってモンタージュに挑戦しました
レアンドロ・ベラが参加するグループ展 "Si photographes ..."はパリ12区の Galerie Univer にて1月14日まで
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