どうも歯の具合がおかしくて、ふとした拍子に片顎全体に激痛が走るのだが、レントゲンを撮っても異常なし。全然虫歯がないというのは良いニュースなのだが、つまりは治療のしようがない。おそらくと私が疑う歯は神経も生きているので無闇に殺すのも、、、。
問題が発見できないのと問題がないのとは違う。そこで突如登場したのがストレス。
F先生によると私の歯には一杯微細な亀裂があるらしくて、それはストレスが原因だとか(つまり歯をくいしばる。全然頑張るタイプじゃないのですが)。
私は耳鳴りという問題もあって、これは穴蔵のライブハウスでパンクロックなんかを聞いていた所為と思っていたのだが(実際二十数年前の最初の兆候はコンサートの翌日だった)、これも治療の当てのない耳鼻科の先生にはよくストレスと言われ、、、。
うーん、私の生活、そんなにストレス一杯とは到底思えないのだが???
というか、世間一般に比べれば全然ないはず。
確かに展覧会もインスタレーションも、恥ずかしい仕事はしたくないからそれなりに緊張はする。でもそれも長くて数日から1週間ぐらい。かつそれは自分の「アーティストとしての意識」の問題で、人や社会に謝罪するような問題には至る心配はないから、言ってみればごく軽いストレスでしかない。
困ったなー:解決の目安なし!
銀行にも腹が立つし、オランドにも腹が立つし、、、
とはいえそんなことで私の健康が蝕まれているとは思えない。ブログで書こうと思って全く書かずにいるのがストレスかも(笑)
写真は報告しようとしてまだしていない展覧会。健康のため今度書かねば:ストレス、ストレス、、、
「口と耳」、やはりフランス語が自由にならないというストレスか? あるいジュテームと言いたくなる人もいないストレスか? 考えれば考えるほど胸一杯にストレスが、、、ネンブツネンブツ、歯磨いて寝ましょう。
今までストレスなんてと思っていたような些細なことが普通人には大きくて立派な?ストレスだったりして・・・お大事にとしか言えないけれど人間ぽくって何だかいい感じ。不謹慎でゴメンナサイ。
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