以下9/4の投稿の続きです:
新しい光ファイバーを引きに技術者が来たのだけれど、、、出来なかった! ファイバーを入れようとした建物を通過するプラスチックの配線用ホースのようなものが詰まっていて、これは電気屋の仕事だそうで、、、。
私も可哀想なのだが、それ以上は来た二人の技術者。彼らは下請けで、出来ないとペイされないそうで、、、だから2時間も頑張っていたのだ。「労働法改革」がもめにもめたこの国でこんなひどい待遇があっていいのだろうか。元締めはおフランスの大手ゼネコンのブイグだから電気工ぐらいさっと送ってくれてよさそうだが、それをしてくれない。
それ以上に驚いたのは、カスタマーならいざ知らず、技術者がコールセンターを呼んでも20-30分と繋がらない。センターはチュニジアにあるそうで、、、
ダーティーが勝手に振ってくれたブイグだが、最初からこんな酷いのって先が思いやられる。来週は地方に「出稼ぎ」だし、その後日本にも戻らねばならないしで当分サスペンド。
というわけでダーティーエイゾウは死ななかった。私はキレイになろうなんて皆目思っていないのだけれど。(写真はユー島にてで巨岩を揺らすダーティーエイゾウ:この岩、本当に動くのです)
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