半年前(3/17)フィンランド航空のパリ、シャルル・ドゴール空港のカウンターに関してこう書いた:「近年ローバジェット航空会社と同じゲートになっており、これが明らかにぞんざいな客あしらいに影響していると思われる。フィンエアでパリに来られる日本の方は帰国便でショックを受けること間違えなしですので、事前に覚悟して行くように」
それが今回は列もなさずスイスイと。かつ前日に送られてきたインターネット・チェックインの時に有料シートを間違えてクリックしてしまい元に戻せなかったのでまた一悶着ありそうと思っていたのだが、こちらが言う前から「これだとヘルシンキで60ユーロ取られますよ」と気を利かせて質問してくれた。目を見張るサービスの向上! かつ日本行きは私のような格安チケットでも預け荷物二つが可能になったし、トランジットは短かくて速いし*、また別件でフェイスブックで質問した時、親身に答えてくれたしで、今やご推薦です。
しかしこの「半年一昔」の大変化は?!? 私のブログの影響力大かと疑ってしまいますよ。
但し映画のチョイスはひどい。お陰でその分躊躇なく本が読めます。
(*注:勿論直行便にはかないませんが私の戻る名古屋へは経由便しかないのです)
それからカンタグレルトマト(8/26参考)、農家の直売野菜のおいしい南仏から戻った時には全く大したことはないと思ったのだが、高い値段で売っているパリの市場のトマトに比べて格段遜色がある訳でもなかった。ちょっと卑下しすぎた。
と言う訳でフィンエアにもカンタグレルトマトにも失礼致しました。
以上はほぼ出発日(9/15)に空港で搭乗を待ちながら書いた文。一昨日戻って驚いたことには、すっかり秋葉んだパリでトマトがまだ黄色い花を咲かせ、残った一つの実が赤みがかっていた(右写真)
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