2016年1月14日木曜日

銀行 イズ オーバー

昨日ついに「銀行の展覧会」参考掲載 の作品を搬出。ふぅー、一件落着。

2月のパリ近郊の街の個展、受け入れ条件がすごくマトモだから、期待に応えなくっちゃー(期待されてるかどうか知らないけど)。90年代のカラフルな絵と今の海水の白黒のデッサンを対決させて展示するつもりで、頭の中で色々考えたが、やっぱり現物をアトリエの壁に飾ってシミュレーションした方がよっぽど分かりやすい。
それに蝶々や兎もインスタレーション用に作らねばならない。だから「毎日のデッサン」は当分お休み。ボウイの追悼番組など見ている暇はないのだが、仕事は昼ということで、、、


ところで年末からこんな変なポスターがバス停に張ってあって、、、環境会議のときのBrandalismeと同じ媒体(参考投稿)だが、あのときのプロパガンダ風のポスターと異なり、いったい何を意味するのかもわからない。解釈はご自由にという感じだけど視覚的インパクトが強く何かが伝わってくる。これを私はとても気に入っている。
  
こういうポスターは最初に人の目を惹いておいて後で結論が出てくる連載広告の場合が多いのだけれど、完結編がなかなか出てこない。他にも凝ったデザインのポスターがあるなと思ったらそれはグラフィック・フェスティバルの広告だった。それにはちゃんとロゴも入っているけど、これはピクトグラム以外は全くなし。でもやっぱりフェスティバルのかなー?

2 件のコメント:

  1. これ、"Adopte un mec"ってサイトの広告だと思っていましたが?違うんでしょうか?

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  2. pommeさん、本当に何でもご存知で。いまサイトを開いてみたら「男漁り」のロゴでした。またまたありがとうございました

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