2013年6月5日水曜日

私のSFドリーム

日本の友人が倒れて病院に見舞いに行った。寝たきりと思っていたのだが病室ではコンピューターを使って彼の知覚と意識を映像化して、コミュニケーションがとれる。彼は最先端技術の探偵なのだ。彼は手始めにシルエットアニメみたいなのを描いて私をびっくりさせていたのだが、どうも追っていた事件と関係しているらしい。先端技術に精通した女子校生を追っていた彼は、彼女が援助交際で知り合った某男性に惚れてしまい、男性に離婚をせがむが果たされない。そこで彼女は男性の奥さんの頭脳情報を自分の物と移し替えることにした。こうして彼女は男性と一緒に生活するという夢がかない、奥さんの方は若い身体を得て長生き(&生き直し)できるのでまんざらな条件ではなかった。かくしたことは法律では認められていないので調査官の彼の登場となるのだが、かくなる工作は捜査段階ではわからないながら、ハイテク天才少女をマークしていた。そしてある日切り断たされたチューブが散乱した部屋に潜入して彼女の計画が実行されたことに気づくのだが、その瞬間彼の意識は断ち切れ、病院で目覚める。

今朝こんな変な夢を見て、寝直したら寝すぎて頭が痛い。SF映画も見ないしSF小説も読まない私には珍しい種類の夢だ。
生まれて初めての大きなデッサンのシリーズの注文の話(この「現実の夢物語」のせいで最近ノンビリ生活をしていたのだが、、、)が危なくなったという、昨日入った最悪ニュースの所為か? あるいはこれが贅沢の最後と夕飯を食べ過ぎた所為か?

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