

宙に浮いていた海水デッサンの「注文」の話も、コレクター夫人から 直接「貴男との契約は継続」との回答があり、かつ天気予報は週末から10年ぶりの酷暑を予報。今朝早速涼しいうちに紙の買い足しに行き、もう何も欠くことがないはずのだが、今欠く物はこともあろうに何と自分のアイデア!(ずーっと仕事のしっぱなしで、、、)
海水はもう一本すでにパリにあり、他にも「すぐに送ろうか」という問い合わせもあるぐらい、今となって意外な活況を呈している。
今日の夕方皮膚科に見てもらいに行ったところ、主治医のいう「蜘蛛に噛まれて誘発されたアレルギー」でも私の思ったジンマシンでもなく、私が飲んでいた抗ヒスタミン剤は全く効かない「湿疹」で、すぐに治りますと太鼓判を押された。 主治医の制度はすぐに病人が専門医のもとに行く(これも健康保険の赤字の原因になる)のを防ぐために設けられたのだが、「こんなことに半年も悩まされたのは残念でした」といわれた通り、一般医を通すのがいつもいいとは限らないのも明白。そして処方された薬局でクリーム2本を買ったのだが、12ユーロ68サンチームだと思って20ユーロ札をだしたら、2€68だったのでびっくり。(カタカナだとドゥーとドゥーズ、かつユーロの前でドゥーはリエゾンし、カタカナでは両方ドゥーズだが、実際には口の開き具合がものをいう。私の発音の悪さで相手が間違えるのは普通なのだが、今日はその逆)
ますます脱線になるが皮膚科の女医さんは現代建築ファンで、日本がとても気に入ったとか。「京都駅はすばらしい。駅を見るだけでも京都に行く甲斐がある」と言われて答えに窮した。「私の日本旅行」をベースに外国人向けの日本観光用サイトの立ち上げも考えないでもなかったのだが、 自信なくなってしまう(>.<)。それはともかく心配して控えていた海水浴も日光浴も問題なしとのことで、これもハッピーな理由
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