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2024年3月10日日曜日

3月15日は田縣神社の陽根祭 Fête phallique du Temple Tagata

La fête des récoltes au Temple de Tagata (à Komaki dans la Préfecture d'Aichi) se tient chaque année le 15 mars.
Le culte phallique n'est pas inhabituel dans le monde. Je savais l'existence de cette fête excentrique, disons "de mauvais goût" depuis longtemps, comme j'ai agrandi dans la même Préfecture, mais ce n'est que l'année dernière que je m'y suis assisté pour la première fois.
C'était parce que mon exposition personnelle était en cours et que je ne savais pas combien de temps l'on pourrait garder la maison de mes parents. En regardant le site-web sur la festival, j'ai découvert la mission des 5 femmes appelées "Goninshu" à laquelle je suis très intéressé. Elles marchent dans le cortège en portant une sculpture phallique en bois de la taille d'un bébé et elle propose de la toucher aux spectateurs qui le veulent.
En fait les jeunes femmes ont posé leur candidature pour ce rôle, les candidates éligibles ont été sélectionnées et finalement choisies par tirage au sort le 20 février, date à laquelle leurs noms sont également rendus publics. Par ailleurs on dit que la concurrence est rude.
Il serait nettement plus facile d'imaginer que les jeunes femmes sont dissuadées de se rendre à cette sorte de festival, mais alors là! 
Après la parade, elles étaient très disposées a répondre à nos questions :)
Voici en bas, le reportage en vidéo et en photo qui date il y a un an. Vous saurez pourquoi j'écris aujourd'hui? : le 15 mars s'approche :)   English information
 
私の実家の愛知県、その小牧市の田縣神社では陽根祭(豊年祭)が毎年3月15日に催される。
陽根崇拝は世界的に全く珍しいこともないし、いかがわしいというか、ゲテモノ趣味という範疇か? として、昔から知っていたにもかかわらず昨年になって初めて行った。
その理由は名古屋の個展のためちょうどその時期に実家に戻っていたのと、かついつまで実家をキープできるかわからないからという要素が強くなってきたため。祭のことを調べてみたところ、陽根神輿よりも神楽の行列とともに歩く「五人衆」という女性たちが一般公募で選ばれるということに特に興味を持った。彼女らは赤ん坊大の木彫ペニスを抱えて歩き、参列の人はこぞってそれを「撫で撫で」する(笑)普通はこの祭りに行くのも嗜まれるような若き女性たちが全国から応募し、適格者が選別され、最終的には2月20日に抽選で選ばれ、名前も公表される。倍率も高いらしい。応募資格は「子宝を授かりたい」「厄年」というのはわかるが「恋愛、良縁を望む方」もあってなんだこりゃ。「どんな人が〜?」って私でなくても興味わきませんか?
行った甲斐あって行列、御輿奉納の後には彼女たちに直接お話しを伺いさせてもらいました😄
 
多分尾張地方出身の人でもおそらく大部分の人は行ったことはないだろうか? その一方で外国人観光客が多かった(=私もその一人か???)
 
一年前のことを今なぜ紹介するかと言うと、これはもちろん3月15日はもうすぐ、書くなら今なので(笑)。今年も天気良さそうだし。
 
参考

Please click to see video & picture

2024年2月29日木曜日

日本で最初に見た 豊嶋康子展

 
29日に日本に着いて最初に見た展覧会は 豊嶋康子展
実家の整理でどうしようかと処分に迷う通知簿とかもそのまま展示作品になっていた(笑)
 
この投稿はいわば備忘録:fb掲載をコピー
 
 

2023年11月24日金曜日

荒川さんの「養老天命反転地」

私の実家は名古屋西部にあるのだが、そこから木曽三川の揖斐川を上った養老町に荒川修作と彼の連れ合いのマドリン・ギンズのコンセプトの「養老天命反転地」なる公園がある。

ところで皆さん荒川修作ってご存知だろうか? 

「私はよく知ってますよ」っというか、、、
 私の子供の頃は新聞社が美術展の大のスポンサーで、その新聞社勤務の父の役得で得られる招待券のおかげで私は名古屋で開催される美術展はピカソ、ダリをはじめ、泰西名画から浮世絵、現代アートまで総なめしていた。その頃の現代美術展はコンセプチュエルなものが主流で小中学校生の私には手に負えなかったのは当然だが、その中で特に「煮ても焼いても食えんな〜」とエイゾウ少年が思った最たるものが荒川修作だった。名古屋出身でニューヨークで活動、グラフがあったり表があったり線が引いてあって絵単語が記されていて「優秀賞」なんて受賞しているのだから、少年もそれなりにすごいものなのだろうと思って見るのだが、英単語の勉強以外には何とも致し方なしとすぐにサジを投げた。それどころか以降荒川修作は敬遠。この養老の「公園」も行きたいと思ったことがなかった。実際フランスから友だちが実家にきた時も「養老の滝」は行ったが「養老天命反転地」には足を運ばなかった。
 
ところが今回、実家に住むのも最後になるかもと思って行ってみたら、この公園はものすごくおもしろかった!^_^ 
昔の作品同様理解できないのは同じとしても、傾いた床の迷路のような建造物の中を歩くとドイツ表現主義の無声映画「カリガリ博士」
(ウィキ)にでもなった気がしてくる。歪んで奇怪、でもベッドとか冷蔵庫とか実際の調度品が壁に飲み込まれては透過し、天井にはテーブルがある反転世界というシュールな滑稽な愉快さがあり楽しめる。建造物は95年の開園以来そのままで崩壊しないか心配にならないでもないが、それもまたよし。逆に手入れのされた屋外公園は「不安定感」をキープしつつもなごめる空間になっている。今更ウィキを見てみると、私が食わず嫌いになった60年代後半から荒川修作も随分「進化」したらしい。といっても彼の理論を紐解こうとは思いませんが(絶対私には難しすぎる=煮ても焼いても食えんには変わりないので)
 
下のインスタからの掲載は空間がわかってもらえるようビデオ主体ですのでクリックして動画をご覧あれ。安全第一主義の日本でどこで転んで怪我するか分からない公園ってのはとても素敵です!!!

 

 

下の白黒写真は家を整理して出てきた(で即整理の対象となった)現代美術展のカタログにあった彼の作品の写真。 ほんとにね〜

 

公園でもどんぐりコロコロしそうになります

これは養老の滝。紅葉にはちょっと早かった:
 そうそう実は紅葉にいいかと思ったのが行ったきっかけだった。温泉もあるし(笑)

 参考

荒川修作のウィキ

養老天命反転地のウィキ

2018年11月11日日曜日

西条祭り

La fête de la ville de Saijo (Préfecture d'Ehimé sur Shikoku) est assez remarquable par sa dramaturgie. En bref le dieu descend du temple qui se situe dans la montagne sur l'autre rive de la ville, les chars des quartiers de la ville l'accueilli. Et le soir du 16 octobre, le dieu quitte la ville, et quatre-vingtaine chars se réunissent sur la digne du fleuve Kamo pour lui adresse des adieux. Lorsque le dieu traverse le fleuve, les 11 chars entrent dans l'eau pour l'empêcher de partir ...  (pour savoir plus, consultez le site anglais de ci-dessous)
Certes c'est très intéressant d'aller la voir, mais je me demande comment un simple touriste pourrait s'y débrouiller, car pratiquement tous les citoyens y participent, tous les magasins sont fermés sauf des supermarchés, je n'ai pas vu les bus circuler,  je ne sais pas s'il y a assez de hébergement ... (Heureusement je connaissais quelqu'un qui habite dans la ville voisine.)
Selon moi, si la ville de Saijo veut faire la promotion touristique de la fête, il lui faudra organiser "home-stay parcitipatif" ☺

réf : https://en.japantravel.com/ehime/saijo-festival/3349


愛媛県西条市の祭りは例年10月14〜16日で、週末とは限らないが「各地に散った西条出身者は有休を取って帰って来る」、そればかりか「西条市のカレンダーは10月始まり」と聞き、「やっぱり四国にはそんなカーニバルのブラジル人みたいな日本人がいるのか〜」と感嘆めいた印象をうけたのは数ヶ月前。母の法事および家族宴会(?)(これが帰国理由だった)が終わった翌日に「宮入」と呼ばれる一番のクライマックスの神輿の川渡りがあり、この祭りを教えてくれた西条の隣町出身でパリに住むKさんもちょうど実家にいる。かつ天気もいいときたからには、こんな千載一遇のチャンスを見過ごす手はない。

という訳で西条の「伊曽乃神社例大祭」を見に行った。詳細は以下の参考ページに譲るが、祭りの特徴はその「ドラマ性」にある。私の理解したところで簡単に言うと、山麓にある伊曽乃神社から神様(神輿)が降り来るので、各地区で奉納されている「だんじり」と呼ばれる山車はそれを出迎える。サイトによれば15日に「だんじり」が迎えに行く。そして翌日神輿が川を渡り山に戻るのを惜しみ80台もの山車が河岸に来て並び見守る中、11台のだんじりは「まだ帰らないでくれ」と川の中で神輿に「すりよって」川渡りを妨害するが、結局は神輿は渡りきる。これが壮麗なクライマックス「宮入」だった。




昼間は「だんじり」が市内を行進
私はお昼に西条に着いて駅、市役所辺りをぶらつきながら山車の行進を見物、晩に車で「宮入」のある河岸に連れて行ってもらったが、 市民総出の祭りだから普通のお店は開いてなくて、スーパー、コンビニもので食事を済ますしかない。だから「観光客」にはちょっとつらいというか味気ないと言うか、、、市民は山車を停めてテントでピクニックとかして楽しそうなのだが。
勿論祭りは参加することに意義がある。もし西条市がこれを観光事業に結びつけようとしたいなら参加型でみんな雑魚寝の「ホームステイ」形式にするしかないかな〜? 結構行けるかも(笑)

町々の「だんじり」どおしが時々競いあう
医院の前で勇姿を見せて金一封?
太鼓の山車

御神輿の行進
加茂川の堤に集まって来るだんじり

ここで提灯をつける
点きました
だんじりの包囲をくぐり御神輿が岸に着くところ

参考:
祭り案内ページ  http://www.saijomatsuri.jp/matsuri/

2014年11月21日金曜日

L'automne du Japon

Photo carte postale de mon voyage entre les 5 et 11 novembre
5〜11日の旅行で撮った絵葉書写真:たまには仏人用にこういうのもあり?


田沢湖 Lac Tazawa


秋田(千秋公園) Akita

秋田(千秋公園) Akita

弘前公園 Hirosaki

弘前公園 Hirosaki

弘前公園 Hirosaki

弘前公園 Hirosaki

弘前公園 Hirosaki

弘前公園 Hirosaki

弘前(藤田記念庭園) Hirosaki

鞍馬 Kurama (Kyoto)
貴船 Kibuné (nord de Kyoto)


貴船 Kibuné (nord de Kyoto)

貴船 Kibuné (nord de Kyoto)

2013年5月20日月曜日

恐山 - Le Mont Osoré


温泉小屋  Cabanes de bain
Après les cerisiers de Hirosaki, je reviens au principal but de mon voyage  : soins de l'urticaire sur les jambes. Au Mont Osoré (réf. wikipedia), le lieu mythique, où flottent les fumées sulfureuses  il y a aussi des cabanes de bains.

湯治旅行の第一弾は偽「登別」、実家の風呂に家に会った粉末温泉薬剤「登別」を入れたら効果があるような気がした。皮膚病には酸性の硫黄泉がよいようで、弘前から恐山へ。恐山は5月から10月までしか開山していないので、温泉がなくても今度の旅行の候補にあげていたのだが、境内に温泉小屋があるというので絶対行くことにしていた。「誰か亡くなった人に会いたいのでは」と勘ぐる人もいたが、全然そんなことはない。死者と話せるぐらいなら、認知症となった母の「正気」と話せるかイタコさんに訊いてみようかと思っていたが、お祭り中しかイタコさんはいないそうで、、、。これは単なるアイデアの域を超えていなかったが、ジンマシン治療は本気。その恐山の温泉、参拝者の中でも温泉に入ろうという人は少ないようで、バスを待ちながら小1時間も木造の小屋のお湯につかっていたが、ずーっと一人だった(だから普通の温泉では撮れない写真も撮影)。乳白色で、もちろん硫黄の匂いが。そしてとても熱い!(途中一人おじさんが入ってきたが、本当に熱いものだからすぐに出て行った)

霊場恐山というと私はもっと広大な場所をイメージしていたので、すぐに一巡りできて拍子抜けしたが、宇曽利湖の岸辺(極楽)はきれいで、少し遊ばせてもらった(崩れたケルンを積み直したり、、、)。そこらかしこにお菓子やジュースなどがお供えしてあるが、プラスチック容器に入っていて、最初はゴミが散らかっているのかと思った。いくつも立っているお供えの風車も派手な色のプラスチック製、お供えの地蔵様の中にも眼を覆いたくなるようにキッチュなものがあって興ざめ。そのうち霊場にキティーちゃんがあふれるようになるのではとそら怖くなってくる。























弘前の桜 - Les cerisiers de Hirosaki

Informé par la télé que les cerisiers dont la floraison a été retardée considérablement à cause du froid, étaient enfin pleinement en fleur à Hirosaki (dans le nord de Honshu), je suis parti là immédiatement le 7 mai. C’était splendide !
 
桜の花は日本の象徴だから、多くのフランス人も春に日本に行きたがる。でも私は相談されると、桜の満開は本当に短いから、秋の紅葉をすすめてしまう。私が桜に冷たいのは小学校の遠足で、満開の桜を見ていたらいっぱい毛虫がいて、、、美しい桜の陰にはいつも毒を持った毛虫がいると思い込んでしまったからかもしれない。しかし最近は毛虫を見ない。どこにいってしまったのか?

GW中は東京で友人たちと旧交を温めたのだが、連休の最終日の6日、TVニュースで「今年は寒さで開花が遅れ、弘前でやっと満開になった」と伝えている。インターネットを見るとライブ映像があり、本当に満開で、連休までだった桜祭りも延長。そこで「湯治」は後にして、外国人も知る日本随一の桜の名所、でも私は行ったことがなかった弘前城に花見に行くことにした。新青森で弘前行き列車を待っていると、私のよう満開情報で「急に決めた」桜見客がいる。すべて老人夫婦。なかなか彼ら、フットワークが軽い。

弘前に午後4時前に着いて駅前のホテルを予約して早速城に出かけたが、ここの桜は2600本余りあるという数ともに種類も多く*、本当に華やかだった。(それ以上の形容は語彙が乏しいので写真でごまかします)
曇天で寒かったが、私は本当に堪能。青空のもと、岩木山が眺められればいかにきれいなことだろうと思ったが、ニュースを聞いて続々と人が旅行を決めたのだろう、翌日の宿泊は満員だった! 教訓:花見は機に敏であるべし









(*注:桜は切ってはいけないと言われるが、弘前ではリンゴの栽培の知恵を生かして剪定、寿命を超えた老木も多い)