これが現実?アルベロベッロの目抜き通り |
こういうところもあったけど |
と言う訳で双方ともにちょっとがっかり。
こんな風に田園にとんがり屋根が散らばっている |
ミノリ* は名前が親しみやすいのと、ブッキングサイトで山の上みたいな写真を載せる宿に興味が惹かれ予約したのだが、庶民的な小さな村で「わたくし的」には大正解。街の人も買いに来るテークアウトの店から、(私の嫌いなスパまであるからか)一流のレストランもある。崖の上からアマルフィ海岸を望めるラヴェッロ村へハイキング路を登って行けるし(ゆっくり歩きでも1時間弱)、そこからアマルフィにも下りられる。アマルフィからバスは朝から晩まで少なくとも1時間に一本はある。ビーチもある。なかなかいい立地だと思うのだが、何と泊まった宿は4月開業して以来私が初めての客であることが発覚。売店で絵葉書を求めると棚の奥から黄ばんだ代物が出て来るし、、、楽しすぎるほどやばいよねー、「ここだ!」と思った我が選択のマージナルさも含め。だから何かの役に立てれば幸いと(そうなるとは思えないが)、同村の宣伝を買ってでているのです^ ^
宿から降りる階段から見たミノリの町とビーチ |
ミノリは人が親切だったし、何故か夜中に花火も上がって余計印象を良くした(笑) |
日本人団体もいたラヴェッロのヴィッラ・チンブローネの公園。珍しく記念撮影 |
マルチナ・フランカで若い兵隊さんたちが肉屋で串刺しを注文して
その場で焼いてもらっていたので、私も真似をした。
勿論私のは右端の小さいもの
その場で焼いてもらっていたので、私も真似をした。
勿論私のは右端の小さいもの
マルチナ・フランカは目抜き通りから一歩入ると細い道が折りくねっており、
ナビを見ても何度も迷子になった。
ナビを見ても何度も迷子になった。
これはそれでで出会えたアートしてる不思議な飾りつけ。イースタだったからか???
納骨堂って簡素なことが多いと思うが、アマルフィのデゥオモは違って、流石バロック、絢爛豪華。
海洋王国時代の繁栄を伺わせる。
でもこれで驚いていたら実はサレルモは同じ様式でもっとすごかった(笑)
納骨堂って簡素なことが多いと思うが、アマルフィのデゥオモは違って、流石バロック、絢爛豪華。
海洋王国時代の繁栄を伺わせる。
でもこれで驚いていたら実はサレルモは同じ様式でもっとすごかった(笑)
今日書いたところ、地名をググれば色々丁寧な案内ブログが出て来ますので旅のメインストリームはそちらをご参考に。
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