まあだめもとで昨日店へ行ったら多少顔を覚えてくれているのか、中堅の店員さんは私の言葉を信じていてくれ、私が買う紙の棚に一枚残っていた(というか紛れ込んでいた)紙から私が違う紙を買ったことが判明した。あいにく私の欲しい白の紙がなくて再注文(商品交換払い)になったが、「老パトロン(店主)はしょうがないな〜」というのが店員さんと私との眼であった合意でした。
というわけで、気を良くしてセーヌ河岸のスヌリエから橋を渡ってルーブルへ 。実はイタリアの60年代のグループ、アルテ・ポーヴェラの一員ミケランジェロ・ピストレットが展示しているのだ。ルーブルの広場に入るとこんな変なポスターが張ってある。「結構行けてるじゃないピストレットおじさん!「(33年生)というわけで入りましたが、スヌリエのことを書きすぎたのでご報告は次回に。ところで、注文の紙、画材スーパーみたいなところでも扱っていることがわかって、先日行ったら、見事その紙が半額バーゲン、在庫なしで大量注文したばかりなのだけれど、、、。かつ今日はポトポトと雨が降っていたので間違えて掴ませれた紙を使ってみたら、随分雨の絵のできが良い! 多分水分をいつもの紙より少し吸収しにくいのだ。 返品すべきかキープするか、どうしたらいいんだ?
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