L'inauguration du
Musée d'Eizo, j’ai servi de la soupe de nouvel an aux amis visiteurs. En fait la
visite guide de mon Atelier-Musée aurait lieu selon votre demande durant toute l’année. Voir également le 4 jan.
今週の「私の出来事」でのメインイベントは日曜(19日)の、1月4日に書いた「エイゾウ美術館のお披露目!」。これは大晦日のパーティーに大勢来た飲んで踊って壁の作品に目もくれなかった人たちに私が作品ガイドをすることを目的にしたアンチ・パーティー。
美術館といっても実際には私の作品がほとんど。作品を買うお金がないからと思われるだろうが(それは事実)、作家たるもの自分の作品の方が他人のより好きじゃないとやってられないはず。その厳しい眼・好みをパスし我がアトリエに飾られた人の作品は、結局は私の作品と密接に関係している。
例えば「雨が降った後の水たまりに写る景色」を撮る浅野茂さんの写真は、写っているものがどうのこうのという以上に「雨降りにせっせと制作に励む変人は私だけじゃなかった」とほっとさせてくれて嬉しい。某画廊で発掘したエグイ感じの Jim Sanderのドローイングは日付が記されているのが気になったが、後で知ったことには。彼はブログに一週間に描いた沢山のデッサンを壁に貼った写真を毎週掲載している。私は毎日一作限定だからできて も一週七作だけだが、今回Sanders君のウイークリーデッサンに関係させて、丁度隣人からもらったばかりの小さな引き出しを使って、今週の海水ドローイングを一作ずつ引き出しに入れて展示した(ライトがあるので結晶のピカピカも見えます)。


この日の余興としてはお雑煮を作った。私は両親関西なので「白味噌」。I さんのお土産、日高昆布でだしをとり、人参と、朝市で売っている、皮は黒いが中身は白い「黒大根」を薄切りにして煮て、日本で買って来たお餅を入れて、それに鰹節を少しふりかけてできあがり。この客寄せ(?)が成功したのか、今回のターゲットとしていたB君の友達の「大晦日の踊り子達」は誰も来なかったが、それでも予想以上の二桁の来場者数で、私の分はなくなっなってしまった。
注:美術館と言っても一般公開の予定はまったくありません。仕事場ですから。そろそろちゃんと始めねばならないのですが、、、
フランソワ・リウの作品はこの頁のビデオもご推薦(本人は廃品利用には興味ないと言っております)
小沢さんと杉浦さんは私と同じ、名古屋のLギャラリーの作家さんです
フランソワ・リウの作品はこの頁のビデオもご推薦(本人は廃品利用には興味ないと言っております)
小沢さんと杉浦さんは私と同じ、名古屋のLギャラリーの作家さんです
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