二年前に行ったようにKさんのお宅にご厄介になったのだが、着いたときはKさん宅でお隣さん家族を呼んでのパーティーがあり、その後にKさんの友人のMPさんが到着。彼女は料理、食べることも作ることも大好きで、蟹、魚そしてオマールと、毎日すごかった〜。
「画伯」には高嶺の花でしかなかったオマールを食べきれないほどいただき、それもMPさんがマダガスカル育ちなので香辛料のきいた南国風! そもそもオマールは漁師の船が朝港に戻った時に埠頭で買った。その新鮮でピチピチしているオマールたちは家に戻るや生きたまま手(ハサミ)足をもぎ取られお鍋に放り込まれた。このダイナミックなレシピで葬られた彼らは無念だろうと(オマール火炎地獄?)、それを弔うためにも特に丁寧に丁寧に風味させていただきました(=甲殻類はやっぱり食べるのに手間がかかる😀) もう一生こんなことはないかもしれないし。
感動のオマールはともかく、ユー島はやはりきれいだ!以前に行った時に写真を撮りまくった(下のリンク参考)ので今回はカメラなし、でも携帯で少しは撮った。
今回は水彩スケッチもした。絵葉書サイズなので東京の個展で作品を買ってくださった方々に送ろうかなんて思ったのだけれど、食べるのが忙しくて郵便局は結局行かなかった(笑)。私の水彩はちょっとした印象の記録でフワフワっと描くだけなので、少々絵心があれば誰でも描けると思うのだがFBに載せると海水ドローイングよりずっと人気があって怖い。
それから「曇らない」と何処かで宣伝を見た顔全体を包む水中マスクをパリで買って出かけたのだが、これがかなり画期的製品で、魚たちと一緒に泳げて感動、「天国感」が一層高まった。 (ビーチで意外に多く見かけたので結構売れているみたい)
ユー島に関する以前の投稿:
2016年9月2日金曜 ユー島紀行
2017年8月29日火曜 ユー島の海岸
2017年9月2日土曜 ユー島の海岸(続)
2017年9月4日月曜 遥かなるユー島
0 件のコメント:
コメントを投稿