2019年3月11日月曜日

「奈良の宝」展


ちょっと新しい方法発見。FBの写真と書いたことがブログに写せるみたいなのだ。
写真の興福寺の筋肉もりもりの金剛力士像に関して私は特に書けるほどの視点をもってない。その前日に行った「キュビズム」もは既に終わってしまったし、今更私が書くことないでしょう。強いていえばこのポンピドーの年代順に追った展覧会、膨大な数の絵を前に数年間のピカソとブラックの色々な新技法試みのおびただしいスピードを再認識。
実は「今更キュビズム」と思って最後の週まで放っておいたので、最後まで到達するまで頑張った。つまり法外の量の作品があって本当に疲れた。
その翌日は「奈良の仏像展」と思って行ってみたら、金剛力士像と地蔵像の3作が円形図書館ホールに鎮座するのみ(今サイトを見ると展覧会名は「奈良、3つの仏教の宝」となっていた〜)。興福寺の開陳ではどうなのか知らないが、ギメ美術館では横からも後ろからも、かつ空いているのでゆっくり衣類の装飾の詳細まで眺められる。それに右のような中綴じA4版の立派な冊子(仏あるいは英語)までも貰えた! まだ残ってるかな? 会期は後数日、16日まで。

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