今月は「福島後」というグループ展とアパートの中でのプライベートな二人展(ただしスペースを分けたので小さい部屋での個展といっていいか)をした。
自分の知り合いの中ではもう飽和状態なので少しでも見てくれる人を増やしたいのだが、その意味ではあまり甲斐がなかったような。。。(いつもの友人ファンが来てくれるのは勿論ありがたいことですが)
でも「福島後」に来た若い写真家が作品を気に入ってくれて、もう一つの展覧会にも来て写真を撮ってくれた。これがなかなか素晴らしい写真で、自分のサイトにも一ページ割いて載せてくれたので見てください。
FBにも紹介したのでそのリンクを貼ると
こちらはパリの日本語新聞オヴニのウェブ版に載せてもらった写真
「福島後」展の記事はこちら
こう報告するとセルフィして元気にやっているように見えますが、水漏れ以来、秋雨が始まり、寒くなるし、朝晩暗くなるし、パリは現代アートフェアで賑わう(?)しで、毎年ながら全然やる気をなくすシーズンで、、、もう1ヶ月以上ブログ書いていませんでしたね〜。
展覧会のお知らせを出すとすぐに「残念ながらパリにいません」という返事が何通も来る。そう書いてよこす人ほど居るときは梨の礫:FBの投稿なんかでわかっちゃうからね(笑)。その中私からの駄目押しの通知に対し「私は興味ありません」というはっきりした答えが一通来た。このほうがよほど気持ちいい!
ぶつぶつ言っておらず、そろそろ復活を目指します。
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