2014年3月18日火曜日

大気汚染警報解除

今朝ジェレミー君のことだけで書き忘れてしまいましたが、交通規制というより天気が変わった所為でパリの大気汚染警報はなりなりました。今フランス国内で一番空気が悪いのは地中海のコルシカ島だそうで、、、分からない。

 最近「分からない」の連発ですが、考えてみるに、何%という数字だけが出て来て、どうやって計測・推定するかは専門的なことだからともかく、公表されるデータの誤差がまったく示されない。私はもともと理科系なのでこれは何だろうと思う。15%±1%なのか15%±5%なのか?  誤差が大きい方の大きい方が逆に示されたデータとしての信頼性が増える場合もあると思うのだが。(しっかり知ろうと大気汚染調査機関のPDFファイルをダウンロードしたら300頁以上もあってあきらめました)

最近毎日参考にするルモンド紙のサイトでは、」東京では石原慎太郎の都政で「強い政治意思」でジーゼルが厳しく規制されPM2.5が2001から2011年で55%減少、確かに昔より東京から富士山がよく見えるような気がする。差別的暴言などでどうしようもなかった石原慎太郎、彼への再評価はしませんが、、、。

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